【目的】
長期休業者が職場復帰する際に、キャリアコンサルタントとして、支援できることは多々あります。
しかし、対応を誤ると大変なのではないかと、初めての支援は緊張するのではないでしょうか。
そんな不安をベテランの講師とともに、一緒に考えていくことで、面接への心構えが変わる更新講習です。
キャリアコンサルタントの皆さんの実務に直結する力量を磨きます。
対象者:キャリアコンサルタント資格者、およびキャリアコンサルタントの訓練を受けた同等レベル以上の方。
【No.24】 お申し込み
開催日:2025年1月19日(日)  Webセミナー
時間:10時00分開講、17時00分終了
<※欠席・遅刻・早退について>
原則欠席・遅刻・早退をした場合は、修了認定対象となりません。あらかじめその旨ご了承ください。
20名
M’sライフデザイン代表
「アンガーマネジメント協会認定アンガーマネジメントファシリテーター」
大手ゼネコン人事部を経て、独立。官公庁から、民間企業、NPO、教育機関とあらゆる企業・組織でセミナーやカウンセリングで活躍中です。不確実な時代、様々な状況に柔軟に対応しています。
企業・団体での研修やカウンセリングで活動中。様々な企業・団体を取り巻く状況に柔軟に対応します。
研修テーマは、「アンガーマネジメント」「メンタルヘルス」「ハラスメント」「キャリアデザイン」「コミュニケーション」「話のきき方・伝え方」「アサーティブ・トレーニング」「ビジネス・マナー」 etc
Bさん
その場の2回ロープレは改善ポイントが即反映できて非常によかった。休職者支援に対する各段階でのアプローチに対し、整理ができた。
伊藤さん
現在職場復帰支援の対応をしており、自分の対応に間違いが無かったかの確認をしたく思っていました。概ね弊社の復帰支援マニュアルは問題がないことが確認できましたが、復帰後のフォローアップが必要かなと感じました。休職した場合他の従業員どこまで説明するべきなのが良いのか悩んでいました。
講義中に質問もしましたが「体調を崩して休んでいる程度でOK 、病名等を告げる必要はない」とのことで納得は出来ましたし、実際にそのように対応していました。しかし、現実的にいろいろ、根掘り、葉掘りと聞いてくる従業員、いろんなところに聞いて情報を集めようとする従業員が弊社には存在します。問題が発生してからではなく、問題が発生する前の普段から従業員の教育をしておくことが必要と気付かされました。従業員の教育を進め、レベルを上げれば「自分が立ち入ってはいけないと察して」くれるようになると思いますが、まだ先は長そうです。
Aさん
最初の南講師からの自己評価を高く持って自分自身を肯定しなさいと言われた言葉がとても心に残りました。また、ロールプレイ+振り返り直後のロールプレイの連続での取組で、自身の対応の変化を実感でき、また成功体験として積み上げることが出来、自分自身に自信を持つことが出来ました。
M・Kさん
知識のインプットのみならず、ロープレやディスカッションなど、様々な視点でキャリアコンサルタントとしてのキャリア支援につき理解を深めることが出来、大変有意義でした。 ロープレの方法や(2回目に指摘事項を踏まえ再度挑戦できること)先生のフィードバックです。
M・Oさん
職場復帰支援の実用知識があるのとないのとでは支援結果に大きな差が出ると感じた。
支援後の退職者はほぼいないという先生の知識が広く世の中に伝わって欲しいと思う、印象的だったのはクライエントのステップに応じた支援の仕方があること、復帰後また休職になるのは再発でなくまだ治ってない、というお話。
株式会社テクノファ
電話 : 044-246-0910(代)
Eメール : counselor@technofer.co.jp
(担当:伊良波)