ジェロントロジーは「老年学」と訳されます。加齢による人間の変化を、「心理・教育・医学・経済・労働・栄養・工学など」実に様々な分野から、学際的に研究します。
産業ジェロントロジーは、産業分野に特化したものです。いま多くのメディアから注目されている分野です。
高齢社会において、組織のコミュニケーションを良くし、パフォーマンスを上げるためには、加齢によって伸びる衰える能力、高齢期特有の心理・身体機能などについて知ることが必要です。
なぜ「シニア人材活用」に取り組む必要があるのか?
日本の少子・高齢化が抱える課題解決に向けて・・・シニア世代とミドル世代のコミュニケーションを良くすること、これが大きな視点で、問題。
それがよくなれば、「会社はもっとよくなる」そうすれば、「みんなが幸せになる」。
そのためには「ジェロントロジー(老年学・加齢学)」で解決できるかも?
シニア人材活用が叫ばれている中、全く違った視点で、シニア人材の活用を考える。
つまり、企業の全従業員が、定年やエイジズム(年齢による差別)に脅かされることなく、 心身・経済ともに健康で楽しく働き続けることができるようにするにはどうしたらいいか 「産業ジェロントロジー」の考え方を学び、企業におけるシニア人材活用の必要性、シニア世代の働きがいとメンタルヘルス、身体機能の変化と労災予防・安全対策について、チェンジエージェントとしてアドバイスができるようになることを目指しています。
講座では、詳しく企業が導入を検討するためのポイントをお教えします。
国家資格キャリアコンサルタント、あるいは、産業ジェロントロジー協会のアドバイザー(Eラーニング)
株式会社自分楽 代表取締役
自分楽とは・・・自分と相手のコミュニケーション
内閣府、防衛庁、国税局、東京都、岩手県、神奈川県、龍野商工会、静岡大学大学院、日本放送協会、株式会社ベルーナ、株式会社東芝
終了いたしました。
次回日程は調整中です
20名
株式会社テクノファ
電話 : 044-246-0910(代)
Eメール : counselor@technofer.co.jp
(担当:伊良波)