【目的】
アドラー派カウンセラーの3つの基本的姿勢を学び、クライエントとのラポール(信頼関係)構築の力を向上させ、キャリアコンサルティング面談に活用することを目指します。キャリアコンサルタント10万人計画での、キャリアコンサルタントの活躍の場は組織内、企業内での活躍が大いに期待されています。一期一会の相談者ではなく、関係性のある中で継続した面談を行うために必要なスキルと知識を学びます。
アドラー心理学の理論を学ぶことにより
・キャリアコンサルタントがより深くクライエントを理解し、またクライエント本人の 自己理解を促すことに役立てる
・クライエントの啓発的経験(主体的に取り組む経験)や職場適応を勇気づけながら支援する
・カウンセリング時に欠かせないラポール形成の要素を再確認する
・意思決定に至る過程で、狭義の職業選択のみならず、クライエントの全人生の目的にも着目する視点を得る
対象者:キャリアコンサルタント資格者、およびキャリアコンサルタントの訓練を受けた同等レベル以上の方。
【No.23】 お申し込み
開催日:2025年2月22日(土) 
時間:10時00分開講、17時00分終了 (レポート提出あり)
<※欠席・遅刻・早退・修了証について>
原則欠席・遅刻・早退をした場合は、修了認定対象となりません。あらかじめその旨ご了承ください。
修了証は、レポート提出後、講師評価とともに郵送(受講日から約1か月半後)となります。
20名
@Future 代表
2級キャリアコンサルティング技能士(国家資格)
国家資格キャリアコンサルタント、企業研修講師
日本アドラー・カウンセラー協会認定 シニア・カウンセラー
研修講師歴 21年、数多くの企業、病院、官公庁、大学の研修に登壇。
「心に勇気の灯をともす」を信条とし、明日への一歩を踏み出す力を伝授する研修には定評がある。
また都内心療内科にて2年間、心理カウンセラーとしてメンタル不調の社会人の社会復帰支援を数多く担当した経験も持つ。
<Webセミナーの受講にあたり> ※必ずご確認下さい。
【Zoomで開催の場合】
(1)動作環境は、Zoomのホームページからご確認ください
https://support.zoom.us/hc/ja/articles/201362023-PC-Mac-Linuxのシステム要件
カメラ付き、マイク付きのPCまたはWebカメラ、マイクをご使用いただきます。
(2)Zoomは仕様上、スマートフォン及びタブレットからもご参加可能です。
https://support.zoom.us/hc/ja/articles/201179966-iOSとAndroidのシステム要件
ただし、Zoom機能に制限がありますので、予めご了承ください。
また、Wi-fiではなく、携帯電話会社の通信網(4G等)を使用されると
動画受信にかかる通信料が別途かかりますので、ご注意ください
(3)Zoomは海外のサーバーを経由する場合もあり、Live配信の途中、
音声の途切れや映像の乱れが生じる場合がございます。予めご了承ください。
(4)またご受講される通信環境により、音声の途切れ、映像の乱れが生じます。
(5)Zoomホームページからも動作確認テストができます。
テスト参加に関する概要の説明ページ
https://support.zoom.us/hc/ja/articles/115002262083
テスト参加のホームページ
https://zoom.us/test
から試聴テストをお試しください。
(クライアントアプリをダウンロードしなくてもお試しいただけます)
(6)受講のご案内とともに、Zoomセットアップのご説明書をお送りします。
(7)受講されるコース当日の資料・時間割等・ご請求書等は別途事前にお送りします。
Iさん
アドラー心理学について理論面で体系的に学ばせていただけて、大変有意義な講習でした、カウンセラーからの勇気づけについて、感謝と学びは、人は否定のしようがないという点に、大変心に残りました。今後心がけて人と接していきたいと思いました。
Hさん
充実したプログラムでした、説明がとても分かりやすくて質問にも的確にお答えいただきました。セッションごとにグループメンバーで語り合うと、自分にない視点に気が付くことが多かった。
Gさん
スケジュールや教材に無駄がなく、よく構成されていました。はきはきとわかりやすい言葉でレクチャーいただきありがとうございます。アドラー心理学の基礎を広く説明していただいたと思います。
Fさん
量の多い中、テンポよくわかりやすく説明いただいた。事例検討が良かった、事例がありそれを検討することとおして、今日学んだことが深まると感じました。
Eさん
事例検討では、学んだことを実際のご相談の中で、どのように活用をしたらよいのかのヒントになった。
Dさん
フロイトの対比が印象的でした。アドラーが闘わなくていいように、平和的な出発点で研究を進めたことに共感と尊敬を覚えました。
Cさん
アドラー心理学=「劣等感」という結び付けのネガティブなイメージがあった。しかし受講してみると、アドラーの「劣等感」は、決してネガティブなものではなく、「自分の変容を促すエネルギーとしてとらえるもの」というプラスの意味合いがあることが印象的だった。
Bさん
人を動かす2つの要因、外的動機づけ、内的動機づけは非常に身近に感じ、理解しやすかった。
Aさん
テンポよく、途中ディスカッションも含まれ、自分が感じるとともに、他者の感じ方も共有出来て大変楽しかった。
株式会社テクノファ
電話 : 044-246-0910(代)
Eメール : counselor@technofer.co.jp
(担当:伊良波)