2025.3.31 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【日本における安全・安心社会の構築2】を掲載 近年、毎年のように全国各地で地震災害や水 災害、火山災害などあらゆる自然災害が頻発し、甚大な被害が発生しており、今後も気候変動の影響によって水災害の更なる激甚化・頻発化が懸念される中、国民の命と暮らしを守り、我が国の経済成長を確保するためには、防災・ 減災、国土強靱化等の取組みをさらに強化する必要があります。 |
2025.3.29 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【日本における安全・安心社会の構築】を掲載 安全の目的が、事故防止だとすれば、安心の目的は心を安がらせることです。心の持ちようは、人それぞれであり、保険を例にすると、基本的プランで満足の人もいれば、様々なオプションを付けなければ不安な人もいます。一方、安全はもう少し客観性が必要です。「気を付ければ大丈夫」と主張されても多くの人は、納得しません。 |
2025.3.27 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【今後の日本の経済社会の構築6】を掲載 技術力・施工力・経営力に優れた建設業者が成長していく環境を整備する上で、建設業者の法令遵守の徹底をはじめとする公正な競争基盤 の確立が重要です。 従前より下請取引等実態調査や立入検査等の実施、建設工事の請負契約を巡るトラブル等の相談窓口である「建設業取引適正化センター」は元請け・下請間の取引の適正化に取り組んでいます。 |
2025.3.25 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【今後の日本の経済社会の構築5】を掲載 旅客自動車運送事業バス事業(乗合・貸切)、タクシー事業については、新型コロナウイス感染症の拡大等により、輸送人員・運送収入が大きく減少し、厳 しい経営状況が続いています。また、長引くコロナ禍において全国的に運転者が不足しており、地域 住民や観光客の移動手段確保の観点からも危機的な状況であります。 |
2025.3.23 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【キャリアコンサルタント養成講座 12日間受講経験談最終回】を掲載 キャリアコンサルティングの実施記録である受講されている皆さまが作られた逐語録をもとに、事例研究を行っていきます。自分のカウンセリング記録を音声を含めて皆様に開示いただきます。これはとても恥ずかしいと思いを誰もが持たれる感情なのですが、そこは12日間、共に学んできた仲間であることから皆さん乗り越えていかれていきます。 |
2025.3.21 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【キャリアコンサルタント養成講座 12日間受講経験談7】を掲載 いきなり実習といっても厳しいものがありますが、第一のテーマは「傾聴」です。傾聴に関する世の中の誤解をまずはバッサリ。カウンセリング(コンサルティング)を多少学ぶとできるようになってくる、コミュニケーションにおける聞き手の立場として「うなづき」、「オウム返し」。これができるようになれば傾聴ができていると言えるでしょうか。 |
2025.3.19 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【働き方改革を実行するための関係法律の整備に関する法律2】を掲載 「労働基準法」、「労働安全衛生法」、「労働時間等の設定の改善に関する特別措置法」、「じん肺法」、「雇用対策法」、「労働契約法」、「短時間労働者の雇用管理の改善等に関する法律」、「労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律」の他に関連する複数の法律の改正をひとつにまとめたものです。 |
2025.3.17 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律】を掲載 働く人々がそれぞれの事情に応じた多様な働き方を選択できる社会を実現する働き方改革を総合的に推進するため、長時間労働の是正、多様で柔軟な働き方の実現、雇用形態にかかわらない公正な待遇の確保等のための措置を講じるために、関係する法令「働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律」が2018年7月に公布されました。 |
2025.3.15 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【キャリコンサルタント国家試験合格3】を掲載 合格したはいいが、ロールプレイでどうしても、「もやもやしたもの」が残る。自分の中で整理がつかない部分として、もしクライエントがある時期専業主婦であったとしても再就職を考えるにおいては、ハローワークへ行くことや人材派遣会社への登録をするという行動をとることすらしていないことはないのではないか、という思いである。 |
2025.3.13 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【キャリコンサルタント国家試験合格2】を掲載 さあそしていよいよキャリアコンサルタント国家試験の合格発表の日。まずはウェブサイトで発表がある。それなりの緊張感の中、サイトを見ると、筆記試験と実技試験で分かれている。まずは筆記試験。これは自己採点で極めてギリギリながら大丈夫と判断しているのでそれほど心配なくPDFを開いていく。無事自分の受験番号を発見。 |
2025.3.11 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【キャリコンサルタント国家試験合格】を掲載 全体を通して質問された内容は、今実施した自分の面接を振り返ってどのように自己評価するか、という点である。今回の自己評価では、途中キャリアコンサルタント役として明らかに失敗したと思う。「仕事にいつごろから就きたいか?6か月後ぐらいまでにはという感じか?」と決めつけるような言い方をしてしまった。 |
2025.3.9 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【今後の日本の経済社会の構築4】を掲載 世界的な海上輸送量は年々増加してきており、大量一括輸送による海上輸送の効率化の観点から、コンテナ及びバルク貨物輸送船舶の大型化等が進展 しています。 コンテナ貨物については、日本の港湾は、釜山港や上海港といったアジア主要港とは貨物量が多いのですが、北米・欧州等と日本とを結ぶ国際基幹航路の寄港数は減少傾向にあります。 |
2025.3.7 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【今後の日本の経済社会の構築3】を掲載 わが国では少子高齢化や人口減少を背景として、物流分野において、特にトラック業界、内航海運業界、タクシー業界などを中心として高齢化が進んでおり、大量退職や、生産年齢人口の減少に伴う人材確保が困難になること、そして物流分野における働き方改革への対応もなかなか進まない中待ったなしの対応が引き続き必要となっている現状がある。 |
2025.3.5 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【今後の日本の経済社会の構築 2】を掲載 国際航空網の拡充を図るため、我が国では航空自由化を推進しています。 首都圏空港の厳しい容量制約を背景に、羽田空港を自由化の対象外とするなど一部制約が残るが、我が国を発着する国際旅客便数は、成田空港における二国間輸送を自由化の対象に追加した平成22年時点と比べて、令和元年時点(5,516便/週)で2倍強に増加しました。 |
2025.3.3 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【「キャリア・カウンセラー」からの近況や情報】を掲載 先日、自動車メーカーである日産とホンダの経営統合に向けた協議が決裂し、破談になったというニュースが流れた。ホンダが日産に対して提案した「日産が子会社として統合を受け入れるのなら・・云々」との文言について日産の経営陣らが大いに不快感を示したことに起因しているらしい。 |
2025.3.2 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【社会インフラの老朽化にたいする対策が急務】を掲載 本年1月に埼玉県八潮市で下水道管老朽化による大規模な道路陥没事故が起きました。高度経済成長期以降に集中的に整備されたインフラの老朽化は深刻であり、今後、建設から50年以上経過する施設の割合は加速度的に増加していきます。インフラを計画的に維持管理・更新することにより、国民の安全・安心の確保等を図る必要があります。 |
2025.2.28 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【今後の日本の経済社会の構築】を掲載 キャリアコンサルタントの皆さんが知っていると有益な情報をお伝えします。 今後の日本経済は、より高い製品開発能力を獲得し、製品の付加価値を高めながらアジアを中心とする諸外国との経済分業の下で、互恵的な経済社会の発展を追及していくことが基本的な方向です。今回は、経済社会の構築についてお話しします。 |
2025.2.26 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【DXの進展と生活空間の創生 2】を掲載 人口減少により利用者も減少する中、バス・ タクシーを積極的に利用してもらうためには、 利便性の向上が重要であり、バスの位置情報を提供するバスロケーションシステム、円滑な乗降を可能とするキャッシュレス決済等のシステム導入や、電気自動車の導入等によるクリーンかつ快適な利用環境の提供を促進しています。 |
2025.2.24 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【中学学習指導要領 自己実現】を掲載 特に,中学校の段階の生徒は,心身両面にわたる発達が著しく,自己の生き方についての関心が高まる時期にある。このような発達の段階にある生徒が,自分自身を見つめ,自分と社会の関わりを考え,将来,様々な生き方や進路の選択可能性があることを理解するとともに,自らの責任で自己の生き方や進路を選択できるような進路指導が必要である。 |
2025.2.22 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【不登校の子供たちにかける言葉】を掲載 近年、我が国では、不登校、いじめ、子どもの自殺などの問題が深刻化しています。不登校については、文部科学省の令和4年度調査によると、小中学校で約 29 万9千人(全児童生徒の 3.2%)(中学生では 6.0%)と過去最高であり、過去5年間の傾向として、小学校・中学校ともに不登校の児童生徒数及びその割合は増加しています。 |
2025.2.20 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【キャリコンサルタント投稿「一方的な力」と「相互的な力」】を掲載 私たちキャリコンサルタントが普段の会話にて行うひとつひとつの発言に込める力の中にも、一方的に自分の要求を通そうと態度を強めたり、納得させるために自身の論理を展開することもあれば、相手の意見や意図をくみ取るために熱心に耳を傾け、相手から学ぶことによって自分のスタンスをその都度変えていく発言のスタイルもあります。 |
2025.2.18 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【DXの進展と生活空間の創生】を掲載 日本社会にDXのプロジェクトがだんだん浸透してきています。生活空間の創生とは、多様なライフスタイルとライフステージの対応として、生活と自然が調和するゆとりある住まいづくり・まちづくりの推進、また地域コミュニティの形成や景観に配慮した豊かな住環境を整備すことにより、快適な暮らし空間の実現を目指すことです。 |
2025.2.16 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【地方創成_地域活性化の取組み3】を掲載 豪雪地帯は、「豪雪地帯対策特別措置法」に基づき、全国で532市町村が指定され、国土の51%に及ぶ広大な面積を占めており、毎年の恒常的な降積雪によって住民の生活水準の向 上や産業の発展が阻害されてきた。環境・国土保全関連施設の整 2離島振興備、除排雪の担い手の確保及び親雪・利雪の取組みの促進等の対策を推進している。 |
2025.2.14 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【地方創成_地域活性化の取組み2】を掲載 地方圏の政令指定都市・中核市等を中心とす る一定規模以上の人口・経済を擁する都市圏においては、経済成長のけん引、高次都市機能の集積・強化及び生活関連機能サービスの向上の 実現を目指す「連携中枢都市圏」の形成を促進している。国土交通省では、地域公共交通確保維持改善事業等について、令和5年時点で38圏域が形成されている。 |
2025.2.12 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【地方創成_地域活性化の取組み】を掲載 地域活性化とは、各地域の経済・社会・文化などを活性化させ、その地に暮らす人々の意欲向上も後押しし、地域を持続的に発展させる取組みのことです。県や市区町村などの自治体や観光協会、地元企業、地元住民で組織された地域づくり団体などが、地域活性化の主要な役割を担っています。 |
2025.2.10 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【インバウンド観光立国の実現2】を掲載 外国人患者を受け入れる医療機関について、外国人患者を受け入れる医療機関について、 令和5年度に2,222(うち都道府県が指定する 「外国人患者を受け入れる拠点的な医療機関」 は1,703)の医療機関をリスト化し、情報発信を行うとともに、多言語案内機能等の整備に対する支援を行いました。 |
2025.2.8 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【インバウンド観光立国の実現】を掲載 日本は、現在景気の低迷や少子高齢化の影響で国内消費の拡大が難しくなっている。そこで観光に注力しインバウンド客を呼び込んで消費を促そうと考えている。温泉、和食、侍、神社、豊かな自然など、日本には海外の人に好まれるコンテンツが豊富にある。しかし、今までアピール力が不十分でした。今、そういった部分を見直す動きが出ています。 |
2025.2.6 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【我が国の国土交通行政の展開 2】を掲載 私達の暮らしを安心・安全で豊かな自立し活力ある暮らしにするためには、多岐にわたる取組みが必要です。国土交通省は、陸海空にわたる諸活動の基盤に関して、国土の総合的な利用と保全、社会資本の整合整備、交通政策の推進、観光立国の推進,、海上の安全の確保などを任務とし、これらを極力可能にするための活動をしています。 |
2025.2.4 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【わが国の国土交通行政の展開】を掲載 国土交通省は、陸海空にわたる諸活動の基盤に関して、国土の総合的な利用と保全、社会資本の整合整備、交通政策の推進、観光立国の推進,、海上の安全の確保などを任務としています。これらの多岐にわたる取組みの目指すところは、安心・安全で豊かな自立し活力ある暮らしを可能にすることにより私達の暮らしを支えることといえます。 |
2025.2.3 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【キャリア・カウンセラー便り 2025年2月】を掲載 発達障害とキャリア支援 塩原知子 昨年はパリ・オリンピック、パラリンピックが開催され世界中に興奮の渦が巻き上がりました。私自身テニス愛好家でもあることから、パラリンピックで大活躍した選手のひとり、小田凱人(おだ ときと)さんが車いすテニスで金メダルを獲得したことにとても感動しました。 |
2025.2.2 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【若者の職業選択とキャリア形成】を掲載 若者支援においては、仕事や企業に関する研究不足が離職につながる可能性が高いことを認識し、幅広い職業・業界の知識や企業情報、労働に関する知識等を若者が理解するように支援することが求められる。中でも、企業における人材育成・活用の考え方や施策、工夫を理解し、長期的な展望を持って仕事を選択するよう支援することが有効である。 |
2025.1.31 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【キャリアコンサルタント養成講座 46】を掲載 1on1ミーティングは部下が前向きになるための時間であるため、上司がミーティングの流れを事細かに決め、事前に設定したゴールに部下を導くという方法では、効果を得られません。 しかし、話す内容をすべて部下に任せ、場当たり的な進め方をしてしまうと、結局どういう気づきを部下にあったのかがあいまいな時間になってしまいます。 |
2025.1.29 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【キャリア開発ワークショップCDW 横山哲夫】を掲載 ISO 29990:2010 は廃止されました。ISO 29990:2010 に含まれる学習サービスに関する要求事項(第 3 節)と学習サービス事業者のマネジメントに関する要求事項(第 4 節)は、 ISO 29993:2017 と ISO 21001:2018 にそれぞれ引き継がれました。 |
2025.1.27 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【キャリアコンサルタント養成講座 42】を掲載 ISO 29990:2010 は廃止されました。ISO 29990:2010 に含まれる学習サービスに関する要求事項(第 3 節)と学習サービス事業者のマネジメントに関する要求事項(第 4 節)は、 ISO 29993:2017 と ISO 21001:2018 にそれぞれ引き継がれました。 |
2025.1.25 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【横山哲夫先生の思想の系譜】を掲載 M社のキャリア開発会議(以下CDMと略す)は年二回開かれる。いずれも全二日間の昼夜にわたる合宿である。すでに20年近く継続されており、運営の仕方は常に改善がはかられている。うち一回は幹部職位中心の会議であり、 他の一つは若手社員を対象とする。一回のCDMは社長以下役員と人事部長(事務局)を出席者とする。 |
2025.1.23 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【多様・異質・異能が組織を伸ばす 3 | 横山哲夫著】を掲載 正式配属に先立って教育中のライン責任者の記録を重視すべきであろう。ラインの責任者観察と、個立指向型の若者の自己判断、それに人事教育担当者のコメントを総合して、最初の正規配属先を決定すれば、入社早々の1、2年間で多くの人材を流出してしまったことで話題になった某銀行、某商社の失敗の、少なくとも一部は防げたかもしれない。 |
2025.1.21 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【障害者支援の推進】を掲載 障害者支援は、障害者が自己決定を実現し、社会的参加を促す事を目的とし、障害本人を支援することが重視されます。例えば、障害者向けの就労支援や生活支援がその一例であり、普通の人が持っているスキルや能力を引き出すことで、自立した生活を目指します。 今回は障害福祉総合支援法等に基づく障害者支援の推進についてお話しします。 |
2025.1.19 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【キャリア・カウンセラー便り 2025年1月】を掲載 【受動意識仮説とは、人間の意識や意思は無意識や潜在意識によって動かされており、意識は無意識下の判断を自分が決めたと感じているだけで受動的に受け取っているにすぎないという仮説。これは、人間はロボットのように単に外部情報に反応して動いているだけで自由意思はないという考え方を示しています。 |
2025.1.17 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【健康で安全な生活の確保 3】を掲載 アルコールは、アルコール性肝障害、膵炎等の臓器障害、高血圧、心血管障害、がん等に深く関連する。また、近年は若者や妊娠中の飲酒の弊害がより強く認識されるようになっている。2010年5月のWHO 総会において、「アルコールの有害な使用を軽減するための世界戦略」が採択されるなどアルコール対策は重要な課題と認識されている。 |
2025.1.15 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【健康で安全な生活の確保 2】を掲載 厚生労働省では、2000 年から「21世紀における国民健康づくり運動」を開始しました。その最終評価の結果等を踏まえ、次期国民健康づくり運動プランの検討を行い、2023年5月に「国民の健康の増進の総合的な推進を図るための基本的な方針」第二次を告示しました。当該方針に基づき、2024年4月から第三次を開始しました。 |
2025.1.13 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【健康で安全な生活の確保】を掲載 国民の多くは、健康で安全な生活をすることを願っています。一方で、大規模な自然災害が発生しても、機能不全に陥らないで復旧復興に取り組まねばなりません。また、日常生活に潜む危険(感染症等)などから身を守る対策にも万全を期す必要があります。今回は、健康で安全な生活の確保についてお話しします。 |
2025.1.11 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【面接場面の再現 その2】を掲載 ここは反省。オープンクエッションで通すべきところだったという反省である。こちらから決めつけるような質問をしてしまったということで、当然かもしれないが、この時のクライエントの反応は、「はい」でも「いいえ」でもなく、「ふーん」という感じだった。自分でもじれていたのを感じながらの続行だったわけである。 |
2025.1.9 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【面接場面の再現 その1】を掲載 【面接場面の再現】 クライエントの方と向き合いと、クライエントの方が首から下げていた名札をひっくり返して係員から氏名が書かれた表記になった。おそらく本名が書かれているのだろう。下の名前も書かれていた。オープニングの挨拶はクライエントの方が主体的にしてくれたので、こちらが話しかけないという感じではなくホッとした。 |
2025.1.6 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【持続可能な医療・介護の実現 5】を掲載 持続可能な医療・介護の実現についての最終回です。少子高齢化によって、ますます労働力の減少が進んでいる。医療・介護も例外ではなく、将来的に医師や看護師、介護従事者が減っていくことは避けられない。社会と同じく需要と供給のバランスが崩れてしまう可能性があり、このバランスをどう保っていくかが、医療・介護業界の課題である。 |
2025.1.5 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【持続可能な医療・介護の実現 4】を掲載 国及び都道府県は、高齢期における適切な医療の確保を図るため、医療費適正化計画を 策定しています。 2024年度からの第4期医療費適正化基本方針には、新たな取組目標として、デジタル等を活用した効果的な取組みを推進するとともに、計画の実効性の確保のため、都道府県が関係者と連携するための体制を構築することを盛りこみました。 |
2025.1.3 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【持続可能な医療・介護の実現 3】を掲載 我が国は、国民皆保険制度の下で世界最高レベルの平均寿命と保健医療水準を実現して きました。一方で、今後を展望すると、いわゆる団塊の世代が2025年までに全て75歳以上となり、また、生産年齢人口の減少が加速するなど、本格的な「少子高齢化・人口減少時代」を迎える中で、持続可能な社会保障制度を構築することが重要です。 |
2025.1.1 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【持続可能な医療・介護の実現 2】を掲載 自宅など住み慣れた環境での療養を多くの国民が望んでおり、人生の最期まで自分らしい生活を続けることができるように支援する在宅医療提供体制の構築が望まれています。 第8次医療計画においては、適切な在宅医療の圏域を設定し、「積極的役割を担う医療機関」、「必要な連携を担う拠点」を位置づけ、在宅医療との関わりを明確にしています。 |
2024.12.29 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【持続可能な医療・介護の実現】を掲載 少子高齢化によって、ますます労働力の減少が進んでいます。医療・介護も例外ではなく、将来的に医師や看護師、介護従事者が減っていくことは避けられません。つまり、社会と同じく需要と供給のバランスが崩れてしまう可能性があります。このバランスをどう保っていくかが、医療・介護業界の課題です。 |
2024.12.27 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【民間教育訓練機関における職業訓練サービスガイドライン6】を掲載 実際に職業訓練を行う講師及びスタッフが職務を遂行するために必要される能力を有するか否かを、適切かつ効果的な方法を用いて検証します。活用する情報としては、分析した能力や、検証時の業績等、場合によっては、複数の検証方法を併用して、より確実な情報を収集、分析します。関係法令、公平性、人権の基本原則との整合性を考慮します。 |
2024.12.25 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【民間教育訓練機関における職業訓練サービスガイドライン5】を掲載 民間教育訓練機関は、マネジメントシステムを運用するに当たり、事業計画を策定し、文書により記録する。事業計画には、経営理念と経営方針及び経営目標、経営組織の説明、職業訓練サービス(キャリアコンサルタント養成講座)を提供する上で重要な民間教育訓練機関の品質方針を記述する。 |
2024.12.23 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【民間教育訓練機関における職業訓練サービスガイドライン4】を掲載 ISO29990においては、「3.2.2 モニタリング方法の明確化」にて検討したモニタリング方法に基づき、ニーズ等を踏まえて作成したカリキュラムの訓練目的又は目標に対する職業訓練サービスの効果を確認します。また、訓練期間中は訓練日誌等を活用して、受講者の職業能力の習得状況を確認し記録します。 |
2024.12.21 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【民間教育訓練機関における職業訓練サービスガイドライン3】を掲載 民間教育訓練機関は、職業訓練サービスの提供前に、職業訓練サービスの利用が見込まれる受講者及び受講者が所属する事業所等に対して、受講者が誤解なく適切に職業訓練を受講できるよう通知又は提供を行う。また、必要に応じて、通知又は提供した情報について理解していることを、申込み手続きあるいは契約手続き等の際に確認する。 |
2024.12.19 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【民間教育訓練機関における職業訓練サービスガイドライン2】を掲載 テクノファで行っているキャリアコンサルタント養成講座はISO9001に沿っています。厚労省はISO29990(非公式教育・訓練のための学習サービス事業者向け基本的要求事項、ISO9001準拠)を踏まえ民間教育訓練機関が職業訓練サービスの質の向上を図るために取り組むべき事項を具体的に提示したガイドラインを発表しています。 |
2024.12.17 | お知らせ | 「令和6年度キャリア教育推進連携シンポジウム」を2月6日に開催|厚生労働省 厚生労働省は、令和7年2月6日(木)に、文部科学省、経済産業省と共催で、「令和6年度キャリア教育推進連携シンポジウム」を開催します。 キャリア教育※を効果的に進めていくためには、学校などの教育関係者と地域・社会や産業界の関係者が連携・協働し、互いにそれぞれの役割を認識しながら、一体となって取り組むことが重要です。このため、社会全体でキャリア教育を推進する気運を全国的に高め、啓発していくことを目的に、平成23年度から3省合同によりシンポジウムを開催し、先進事例の取り組みなどを参加者に紹介しています。 |
2024.12.17 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【民間教育訓練機関における職業訓練サービスガイドライン】を掲載 厚労省はISO29990(非公式教育・訓練のための学習サービス事業者向け基本的要求事項)を踏まえ、民間教育訓練機関が職業訓練サービスの質の向上を図るために取り組むべき事項を具体的に提示したガイドラインを発表しています。テクノファキャリアコンサルタント養成講座はISO29990に沿って行われています。 |
2024.12.15 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【医療のイノベーション推進 3】を掲載 我が国において、アカデミア等で発見された優れたシーズの実用化を促進するために、医薬品、医療機器・再生医療等製品の研究開発・実用化を目指すベンチャーを育てる好循環環(ベンチャーのエコシステム)の確立を図ることが課題となっている。 厚生労働省の「医療のイノベーションを担うベンチャー企業の振興に関する懇談会」の提言がある。 |
2024.12.13 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【医療のイノベーション推進 2】を掲載 医療情報の安全・適正な利活用を通じて、健康・医療に関する先端的研究開発や基盤整備や新産業創出を促進するため、「医療分野の研究開発に資するための匿名加工医療情報及び仮名加工医療情報に関する法律」 が2018年5月に施行された。2024年2月現在、約350万人分の医療情報を収集して、40件の利活用実績につなげています。 |
2024.12.11 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【医療のイノベーション推進】を掲載 イノベーションとは、全く新しい技術や考え方を取り入れて、新しい価値を生み出し、大きな変化を起こすことをいいます。近年医療業界においてもイノベーションが強く求められています。より高度な医療機器が開発される中で、特に疾病の治療機器が海外から輸入されるケースが増えるなど、日本国内における技術の国際競争力不足という問題がある。 |
2024.12.09 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【安心できる年金制度の確立 3】を掲載 厚生労働大臣の監督の下、日本年金機構は国と密接な連携を図りながら公的年金事業に関する業務運営を行うことにより、公的年金事業及び公的年金制度に対する国民の皆様の信頼を確保し、もって国民生活の安定に寄与することを目的としています。中期計画及び各年度の年度計画に基づいて計画的に業務を行ってきました。 |
2024.12.07 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【安心できる年金制度の確立 2】を掲載 年金積立金の運用は、「積立金が、被保険者から徴収された保険料の一部であり、かつ、 将来の保険給付の貴重な財源となるものであることに特に留意し、もっぱら被保険者の利益のために、長期的な観点から安全かつ効率的に行う」ことが法律で定められています。各ケースに対応できる長期の実質的な運用利回り1.7%を運用目標としている。 |
2024.12.05 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【安心できる年金制度の確立について】を掲載 少子高齢化は、老後生活を支える年金の支給水準に大きな影響を与えています。それは、年金を負担する現役世代が減少する一方で、年金を受け取る高齢者が増えるためです。国民の多くは、年金制度は今後どうなっていくのか、或いはまた将来自分がどの位年金を受け取ることができるのか、そんな不安を持っています。 |
2024.12.03 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【暮らしの安心確保について2】を掲載 我が国の自殺者数は、警察庁の自殺統計原票を集計した結果によると、1998(平成 10)年から14年連続して年間3万人を超えて推移していたが、2010(平成22)年以降は10年連続の減少となっており、2019(令和元)年の年間自殺者数は、20,169人と、1978(昭和53)年の統計開始以来最小となった。 |
2024.12.01 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【暮らしの安心確保について】を掲載 少子高齢・人口減少、地域社会の脆弱化等、社会構造の変化の中で、人々が様々な生活課題を抱えながらも住み慣れた地域で自分らしく暮らしていけるよう、地域住民等が支え合い、一人ひとりの暮らしと生きがい、地域をともに創っていくことのできる「地域共生社会」の実現が包括的な支援体制を整備するため、求められている。 |
2024.11.29 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【2級キャリアコンサルティング技能検定の合格レベル】を掲載 2級キャリアコンサルティング技能検定は、実務経験があることが受験の条件になっていることからも言えるように、初心者キャリアコンサルタントとは異なり、安定して面接を行うことのできる、熟練者を指しています。キャリアコンサルタントとしての知識習得に加えて、実務訓練と数々の実務経験をこなして、2級の試験に合格できるのです。 |
2024.11.25 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【②多様・異質・異能が組織を伸ばす 2 | 横山哲夫著】を掲載 日本企業は社員を大事にし、長期雇用するスタイルが競争力の源泉だとして世界から注目された時代も長くありました。1970年代から80年代にかけて、「日本的経営」として称賛されもしました。しかし、時代が変わり、経営環境が変わり、人々の価値観も変わる中で、日本企業の是とされた人材施策も変わらざるを得なくなっています。 |
2024.11.23 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【「アドラー」はフロイトと研究を行なった心理学者】を掲載 アドラー心理学の理論的な特徴としては、以下の項目を挙げることができる。 1.人間を分割できない総合的な存在として把握 2.人間の行動を動機の奥にある無意識的な目的として理解 3.事実や出来事に対する個人が持つ主観的認知構造を重視 4.個々の対人関係における構図を理解、などである。 |
2024.11.21 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【多様・異質・異能が組織を伸ばす | 横山哲夫著】を掲載 ここは人事部門スタッフに最もよく読んでいただきたいところであると同時に、通常の人事スタッフに最もいやがられるところでもある。とくに、ヒトに関する保守性・閉鎖性の強い組織では、人事部門が保有する個別人事の執行権の制約ないしはラインへの移譲をはかることははなはだむずかしい。 |
2024.11.19 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【キャリコンサルタントの相談実施の包括的な推進】を掲載 キャリアコンサルタントが「より効果的に進めるための能力」について説明します。5つのポイントがあります。1.キャリアに関する教育・普及活動、2.環境への働きかけの認識と実践、3.ネットワークの認識と実践、4.ョン自己研鑽・スーパービジョン、5.姿勢キャリア開発・形成支援者としての姿勢です |
2024.11.17 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【キャリアコンサルタントの行う相談過程6ステップ 2】を掲載 キャリアコンサルタントが行う相談の6ステップについて、第四ステップ~第六ステップを説明します。第一ステップ :「自己理解」の支援、第二ステップ :「仕事理解」の支援 第三ステップ :「啓発的経験」の支援、第四ステップ :「意思決定」の支援 第五ステップ :「方策実行」の支援、 第六ステップ :「新たな仕事へ適応」の支援 |
2024.11.15 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【キャリアコンサルタントの行う相談過程6ステップ】を掲載 キャリアコンサルタントの行う相談過程には6つのステップがあります。 第一ステップ :「自己理解」の支援、第二ステップ :「仕事理解」の支援、第三ステップ :「啓発的経験」の支援、第四ステップ :「意思決定」の支援、第五ステップ :「方策実行」の支援、第六ステップ :「新たな仕事へ適応」の支援 です。 |
2024.11.13 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【キャリアコンサルタント養成講座 受講経験録2】を掲載 2日目は、働くということ~職業理解と自己理解について理解を深めていただきます。まずは職業理解からです。職業理解のためには、組織経営、企業についての理解を深めていただく必要があります。その上で、なぜ組織、企業がキャリア開発に取り組むのか、その問いかけに対しても答えを皆さんなりに持っていただくとよいでしょう。 |
2024.11.11 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【横山哲夫著「個立の時代の人材育成」からの紹介2】を掲載 先生には多くの著者がありますが、引き続き「個立の時代の人材育成」-多様・異質・異能が組織を伸ばす-の核となるところを紹介したいと思います。横山先生が40年も前に喝破していたJOB型人事(もちろん、当時はこのような名前は無かったが)の検討に入るきっかけとなった伊藤レポートについて触れます。 |
2024.11.09 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【横山哲夫著「個立の時代の人材育成」からの紹介】を掲載 最近、人的資本の開示義務、JOB型人事など日本の会社においては終身雇用制度から新しい人事制度への脱皮がいろいろな場面で議論されています。 いままでの制度では、 ⅰ)最先端の知見を有する人材など専門性を有する人材が採用しにくい、 ⅱ)若手を適材適所の観点から抜てきしにくい、 |
2024.11.07 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【キャリアコンサルタント養成講座 受講経験録】を掲載 Aさんはあるとき「キャリアコンサルタント」という資格を知りました。厚生労働省の国家資格であること、企業の中で人間関係の相談に乗ってあげる力を付けることなどを知り、どこかの「キャリコンサルタント養成講座」を受けたいとネットで多くの「キャリコンサルタント養成講座」を調べました。 |
2024.11.05 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【カウンセリングの基礎的スキルに関して】を掲載 キャリアコンサルティングの相談において、キャリアコンサルタントは的確なフイードバックができることに加えて、適切な助言や提言ができることも求められる場合があります。そのためには、積極的傾聴のスキルに加えてアサーションも必要となります。アサーションとは、アサーティブの動詞ですが、いわゆる日本語の自己主張とは違います。 |
2024.11.03 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【キャリアコンサルタントの相談実施における留意事項】を掲載 キャリアコンサルタントの相談実施における留意事項について説明します。受容、共感的理解、自己一致はそれぞれが独立したものではなく、関連しています。この3つが自分の中で統合されて、はじめて来談者中心となりますが、このようなことがリスニング・トレーニング(傾聴訓練)のねらいとなります。 |
2024.11.01 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【職業選択の代表的な理論】を掲載 キャリアカウンセリングの理論は、学者・研究者の立場やアプローチの違い、あるいは歴史的な流れによって分類できますが、分類の仕方が人によって異なります。この点を踏まえつつ、キャリアコンサルタントに必要であると思われる職業選択の代表的な理論を紹介します。 |
2024.10.30 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【多様な働き手の参画 4】を掲載 経済連携協定(EPA)等に基づく外国人看護師候補者及び介護福祉士候補者の受入れは、経済活動の連携強化の観点から、公的な枠組みで特例的に行われている。協定等で定められた滞在期間の間、病院・介護施設等で就労を行い、国家試験の合格を目指して研修等を受け、日本国内において看護師及び介護福祉士としての就労が認められる。 |
2024.10.28 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【多様な働き手の参画 3】を掲載 前回に続き、多様な働き手の参画についてお話しします。労働参加率の向上について、特に期待されるのは女性、高齢者等の多様な働き手の労働参加です。我が国において、出産や育児による離職は女性の労働参加に大きな影響を与えていると考えられています。そのため、女性が子供の成長に合わせて柔軟な働き方に変えていくことが必要です。 |
2024.10.26 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【多様な働き手の参画 2】を掲載 ニート数は、2023年には59万人となり、前年(2022(年 57万人)と比べて2万人増加となっています。ニート等の職業的自立を支援するためには、基本的な能力の開発にとどまらず、職業意識の啓発や社会適応支援を含む包括的な支援が必要であり、こうした支援は各人の置かれた状況に応じて継続的に行うことが重要です。 |
2024.10.24 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【多様な働き手の参画】を掲載 キャリア教育の推進は、若者が、学校から社会・職業に円滑に移行できないなどの課題に直面している問題に、社会全体を通じた構造的な問題があることが指摘されている。学校教育は若者の社会的・職業的自立や、生涯にわたるキャリア形成を支援するための重要な役割を果たすものであり、キャリア教育の重要性が増しているとされている。 |
2024.10.22 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【労働環境の整備 4】を掲載 全ての労働者が安心して働くことができるように、労働基準法等で定める法定労働条件は確保されなければなりません。 このため、労働基準監督署では、各種情報から法定労働条件の遵守の状況に問題があると考えられる事業場に対して監督指導を実施し、労働基準関係法令を遵守するよう指導をしています。 |
2024.10.20 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【労働環境の整備 3】を掲載 キャリアコンサルティングを担うキャリアコンサルタントについては、2016(平成 28)年4月、職業選択や職業能力開発に関する相談・助言を行う専門家としてキャリアコンサルタント登録制度を法定化し、キャリアコンサルタントを登録制の名称独占資格として位置づけるとともに、守秘義務、信用失墜行為の禁止義務を課しました。 |
2024.10.18 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【労働環境の整備について2】を掲載 育児・介護期は特に仕事と家庭の両立が困難であることから、労働者の継続就業を図る ため、仕事と家庭の両立支援策を重点的に推進する必要があります。 直近の調査では、女性の育児休業取得率は80.2%(2022(令和4)年度)と、育児休業制度の着実な定着が図られています。 |
2024.10.15 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【労働環境の整備について】を掲載 労働環境とは、会社で働く従業員を取り巻く環境のことです。事業者には、従業員の健康や安全を守るため、労働環境を整える義務があります。「労働安全衛生法第3条の1」に、以下のように記されています。「快適な職場環境の実現と労働条件の改善を通じて、職場における労働者の安全と健康を確保するようにしなければならない。」 |
2024.10.14 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【ドイツの労働施策 7】を掲載 子どもの出生前の所得を一定程度保障するための所得比例方式の手当であり、「連邦両親手当及び両親休暇法」により定められている。なお2021年には、育児と仕事の両立と早期の職場復帰を後押しする目的で、同法の改正が成立した。支給要件を緩和し、より柔軟性を持たせた新規定が同年9月1日から適用されている。 |
2024.10.12 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【ドイツの労働施策 6】を掲載 日本とドイツは基本的価値を共有し、G7等において国際問題に対し強調して取り組むパートナーです。また、ドイツは日本にとって欧州最大の貿易相手国であり、21世紀に入って日独関係はますます重要なものとなっています。政治経済面での協力はもちろん、文化・学術分野でも市民レベルでの活動が活発に行なわれています。 |
2024.10.10 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【ドイツの労働施策 5】を掲載 2020年のフルタイム被用者(製造業及びサービス業)の平均年収(特別手当を含む総額)は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、多くの企業が操業短縮を実施した影響などから、統計開始(2007年)以来初めて前年比で減少したが、2021年は再び増加に転じ、前年比で3.2%増の8,666,000円となっています。 |
2024.10.08 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【ドイツの労働施策 4】を掲載 キャリアコンサルタントが知っていると有益な情報をお伝えします。 前回に続き、ドイツの労働施策についてお話しします。 |
2024.10.05 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【ドイツの労働施策 3】を掲載 ドイツの職業訓練は、①若年者に対する職業養成訓練(いわゆるデュアルシステム)を中心とした初期職業訓練、②初期職業訓練修了者や社会人等を対象とする継続教育訓練に大きく分類されています。継続教育訓練には、「マイスター資格」取得のための職業訓練、継続職業訓練のほか、一般教養的な成人教育などが含まれます。 |
2024.10.03 | お知らせ | 令和6年10月から 専門実践教育訓練給付金を拡充されました。 令和6年10月1日以降に受講を開始する方 上記の資格取得・就職に加えて、訓練修了後の賃金が受講開始前の賃金 と比較して5%以上上昇した場合は、教育訓練経費の10%(年間上限8万 円)を追加で支給します。 詳しくはハローワークでご確認ください。 https://www.mhlw.go.jp/content/001310141.pdf |
2024.09.29 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【ドイツの社会保障施策 2】を掲載 ドイツの社会福祉施策は、補完性の原則に基づき制度設計されています。具体的には、民間サービスの独立性とその公的サービスに対する優先性が連邦基本法で定められており、社会保障については、まず社会保険で国民のリスクに対応し、それでも対応できない場合に初めて社会福祉の対象とするという構造になっています。 |
2024.09.26 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【ドイツの社会保障施策】を掲載 日本とドイツは基本的価値を共有し、G7等において国際問題に対し強調して取り組むパートナーです。また、ドイツは日本にとって欧州最大の貿易相手国であり、21世紀に入って日独関係はますます重要なものとなっています。政治経済面での協力はもちろん、文化・学術分野でも市民レベルでの活動が活発に行なわれています。 |
2024.09.23 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【欧州連合(EU)の社会保障施策】を掲載 日本と欧州連合(EU)とは、共に世界貿易の担い手であり、二者間の貿易関係は、双方にとって重要です。二国は、戦略的な貿易パートナーであり、2019年2月に発動した日・EU経済連携協定は多くの経済的メリットを生み出しています。今回は、EU における社会保障施策についてお話しします。 |
2024.09.21 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【欧州連合の労働施策 4】を掲載 労働施策の策定に当たっては政労使の対話が重視されています。欧州委員会、欧州理事会が政策立案を行う際は労使に協議を行うとされています。労使が労働協約を結び、EUが認めれば、その内容がEU指令になります。指令となった例として、パートタイム指令、有期労働指令、育児休業指令があります。 |
2024.09.19 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【欧州連合の労働施策 3】を掲載 2020年3月、欧州委員会は、欧州スキルアジェンダを発表した。内容は、2025年までの5年間で、気候変動やデジタル化の加速に対応できるような人材育成を行い、労働者の職業能力向上を図る。新型コロナウイルス感染拡大により欧州では100万人の労働者が失業や所得が減少する危機に瀕している。 |
2024.10.03 | お知らせ | 令和6年10月から 専門実践教育訓練給付金を拡充されました。 令和6年10月1日以降に受講を開始する方 上記の資格取得・就職に加えて、訓練修了後の賃金が受講開始前の賃金 と比較して5%以上上昇した場合は、教育訓練経費の10%(年間上限8万 円)を追加で支給します。 詳しくはハローワークでご確認ください。 https://www.mhlw.go.jp/content/001310141.pdf |
2024.09.29 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【ドイツの社会保障施策 2】を掲載 ドイツの社会福祉施策は、補完性の原則に基づき制度設計されています。具体的には、民間サービスの独立性とその公的サービスに対する優先性が連邦基本法で定められており、社会保障については、まず社会保険で国民のリスクに対応し、それでも対応できない場合に初めて社会福祉の対象とするという構造になっています。 |
2024.09.26 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【ドイツの社会保障施策】を掲載 日本とドイツは基本的価値を共有し、G7等において国際問題に対し強調して取り組むパートナーです。また、ドイツは日本にとって欧州最大の貿易相手国であり、21世紀に入って日独関係はますます重要なものとなっています。政治経済面での協力はもちろん、文化・学術分野でも市民レベルでの活動が活発に行なわれています。 |
2024.09.23 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【欧州連合(EU)の社会保障施策】を掲載 日本と欧州連合(EU)とは、共に世界貿易の担い手であり、二者間の貿易関係は、双方にとって重要です。二国は、戦略的な貿易パートナーであり、2019年2月に発動した日・EU経済連携協定は多くの経済的メリットを生み出しています。今回は、EU における社会保障施策についてお話しします。 |
2024.09.21 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【欧州連合の労働施策 4】を掲載 労働施策の策定に当たっては政労使の対話が重視されています。欧州委員会、欧州理事会が政策立案を行う際は労使に協議を行うとされています。労使が労働協約を結び、EUが認めれば、その内容がEU指令になります。指令となった例として、パートタイム指令、有期労働指令、育児休業指令があります。 |
2024.09.19 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【欧州連合の労働施策 3】を掲載 2020年3月、欧州委員会は、欧州スキルアジェンダを発表した。内容は、2025年までの5年間で、気候変動やデジタル化の加速に対応できるような人材育成を行い、労働者の職業能力向上を図る。新型コロナウイルス感染拡大により欧州では100万人の労働者が失業や所得が減少する危機に瀕している。 |
2024.09.05 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【キャリアコンサルタント国家資格者数 I テクノファ】を掲載 名称独占資格キャリアコンサルタントの方は、令和6年現在75,025名が登録されていますが、キャリアコンサルタント技能士の方は1桁少ない登録数になっています。キャリアコンサルタント技能士には、2級と1級があり(1級が上位資格)、各等級に求められるレベル及び令和2年時点での技能士数は以下のようになっています。 |
2024.09.03 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【キャリアコンサルタント国家資格合格 指導者レベル】を掲載 「指導者レベルのキャリアコンサルタント」には、一対一の支援を中心とした「キャリアコンサルティング機能」に加え、他のキャリアコンサルタントを「指導する機能」、組織への働きかけや関係者との連携等の「コーディネート機能」が求められます。 ①体系的かつ詳細な知識、 ②適切かつ安定的なスキル ③思考・行動特性 |
2024.09.01 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【キャリアコンサルタント国家資格合格 熟練レベル
】を掲載 熟練レベルのキャリアコンサルタント」に求められる能力要件として、厚生労働省は「標準レベルで求められる能力要件に『厚みと広がり』が求められる」としています。この「厚みと広がり」についてキャリアコンサルティング研究会の報告にまとめられている熟練レベルのキャリアコンサルタントの特長を説明します。 |
2024.08.30 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【キャリアコンサルタント国家資格合格 I テクノファ】を掲載 生労働省はキャリア開発・形成を支援するキャリアコンサルティングという専門的な活動を担う人材を、登録制の名称独占資格のキャリアコンサルタントとして、標準・熟練・指導の3つのレベルに分けて能力要件を定めています。3つのレベルは、それぞれ求められる機能が違っています |
2024.08.28 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【キャリアコンサルタント国家資格 3 I テクノファ】を掲載 「Ⅲキャリアコンサルティングを行う、2.相談過程において必要な技能、(5) 意思決定の支援」から説明を続けます。 1) キャリア・プランの作成支援 自己理解、仕事理解及び啓発的経験をもとに、職業だけでなくどのような人生を送るのかという観点や、自身と家族の基本的生活設計の観点等のプランの作成を支援することができること。 |
2024.08.26 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【キャリアコンサルタント国家資格 2 I テクノファ】を掲載 厚生労働省のキャリアコンサルティング実施のために必要な能力要件の説明をしています。前回は、「Ⅱキャリアコンサルティングを行うために必要な知識、11.個人の多様な特性の知識」まで説明しました。今回は、「Ⅲ キャリアコンサルティングを行うために必要な技能、1.基本的な技能、(1)カウンセリングの技能」から説明を続けます。 |
2024.08.08 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【相談者の面接目標達成ヘルピング技法_キャリアコンサルティングとキャリアカウンセリング2】を掲載 ヘルパーには具体的で明確な指示を作成することがポイントとなります。決して、ヘルパーが考えたことをヘルピーに押し付けるのではないということです。ヘルパーには、手ほどき技法においても、へルーピーに対する援助者、助言者、あるいはサービス提供者であることを十分に認識した行動が求められることはいうまでもありません。 |
2024.08.06 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【相談者の面接目標達成ヘルピング技法_キャリアコンサルティングとキャリアカウンセリング】を掲載 面接目標について担当したケースを振り返ってみると、似ていても全く同じものはないと実感しています。適用場面、そしてキャリアコンサルタントとクライエントの各個性は異なっているわけですから技法の適用とその反応についても当然違ったものになると思われます。どのような場面でも適切に選択して面接目標に近づけるようにしましょう。 |
2024.08.04 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【職業訓練におけるアサーションの実践的訓練_テクノファキャリアコンサルタント養成講座】を掲載 アサーション※の難しさを肌で感じるのは、職業相談の現場においてです。当然ですが、職業相談に来られる方の目的は仕事の相談です。相談の目的が明瞭であれば、ご本人の意向や希望に沿ってマッチングや自己アピールの支援等を比較的順調に進めていくことができますが、このような例はごくわずかです。 |
2024.08.02 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【海外進出日本企業で働く人々_スウェーデン_労働施策 5】を掲載 両親休暇法により、労働者には出産・育児のための休暇が保障されています。当該休暇期間中の所得は、社会保険制度である両親保険制度、一時的両親手当、妊娠手当などにより従前所得の概ね8割が保障されています。出産予定の女性は、産前産後少なくとも7週間ずつ妊娠休暇を取得する権利を有しています。 |
2024.07.31 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【海外進出日本企業で働く人々_スウェーデン_労働施策 4】を掲載 キャリアコンサルタントが知っていると有益な情報をお伝えします。 前回に続き、スウェーデンの労働施策の4回目です |
2024.07.28 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【海外進出日本企業で働く人々_スウェーデン_労働施策 3】を掲載 スウェーデンは、外国からの移民・難民を積極的に受け入れてきており、外国生まれの者は総人口の20.0%(2021年)と高いです。人口推計においても外国生まれの者の寄与により、今後もその増大を見込んでいます。特に難民について、移入後にいかに早期に定着・就労させ、社会統合を図るかが課題となっています。 |
2024.07.25 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【海外進出日本企業で働く人々_スウェーデン_労働施策 2】を掲載 スウェーデンでは16歳以上25歳未満の若年失業者には、雇用準備支援、能力開発を内容とする若年者雇用保障プログラムが提供されている。また、事業主への助成を通じた支援として、若年者もニュースタートジョブ制度の対象となっているほか、2014年からは若年者を訓練付雇用で雇った場合の補助が導入されている。 |
2024.07.23 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【海外進出日本企業で働く人々_スウェーデン_労働施策】を掲載 若年失業率(15歳~24歳)は24.8%であり、他の欧州諸国と同様その対策が課題となっています。また、欧州難民危機を受けて大量に流入した新着難民等の労働市場への統合が大きな課題となっており、2021年におけるスウェーデン生まれの者の失業率が5.4%である一方で、外国生まれの者の失業率は19.5%となっています。 |
2024.07.21 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【海外進出日本企業で働く人々_スウェーデン_社会保障施策 3】を掲載 スウェーデンの社会保障施策の最終回です。 |
2024.07.19 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【海外進出日本企業で働く人々_スウェーデン_社会保障施策 2】を掲載 北欧諸国の中でも、スウェーデンは特に育児に対する支援が手厚く、子供の大学までの教育費や18歳までの医療費が無料で、育児休暇などの制度も充実しています。スウェーデンに進出している日系企業の拠点数は、約160社です。なお、スウェーデンは2024年3月に北大西洋条約機構(NATO)に正式加盟しました。 |
2024.07.17 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【海外進出日本企業で働く人々_スウェーデン_社会保障施策】を掲載 スウェーデンは、「北欧の中の日本」と言われるほど両国の国民性には幾つかの共通点があります。例えば、几帳面で真面目・シャイな我慢強い性格のところです。また、グループ内の和の尊重や謙虚さも日本人に通じるところがあります。社会保障制度が手厚い北欧諸国の中でも、スウェーデンは特に育児に対する支援が手厚くなっています。 |
2024.07.15 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【海外進出日本企業で働く人々_イギリス_労働施策 5】を掲載 英国政府は、外国企業への投資を促進するための税制上のインセンティブを提供しています。例えば他の多くの国に比べて、法人税率が低く設定されていることは良く知られています。そうした中、英国に拠点を持つ日系企業は、約960社、最も多く進出しているのが製造業で約330社です。 |
2024.07.12 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【キャリアコンサルタント養成講座 12日間受講経験談 6】を掲載 キャリアコンサルタントはうつ病などメンタルな悩みを持った方のコンサルティングをしてはいけません。うつ病のようなクライアントが相談に来たときは、専門のクリニックへ行くことを進めなければなりません。そのためにはクライエントがそのような状態であることの見分け方、対処の仕方を知らなければなりません。 |
2024.07.10 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【キャリアコンサルタント養成講座 12日間受講体験記 5】を掲載 キャリアガイダンスは「職業に従事するために必要な知識,技能,態度をはぐくむ教育」としての職業指導であり、「個人が職業やキャリアを選び、準備し、就職しその中で効果的に機能するよう援助するプロセス」と定義することができます。それは個人の発達に応じて生涯を通じて繰り返され、継続されるものとして捉えていただくことになります。 |
2024.07.07 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【キャリアコンサルタント養成講座 12日間受講体験記 4】を掲載 アサーションとは何か、一言で言えば、「自他尊重の自己表現」となります。アサーションという言葉を英語にすると“assertion”で、辞書を引くと「主張」「断言すること」の意味であるということが分かりました。アサーションは単なる自己主張とは違いますので、その意味することを理解しなければなりません。 |
2024.07.05 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【キャリアコンサルタント養成講座 12日間受講体験談3】を掲載 CDWの中で自己理解を深めていくプロセスがきちんと確立されて、初めて、他の人たちはどう考えているのだろうかを客観視することができます。多様な考え方がある中で、自分のキャリア観を自己分析し、改めて自分の人生に思いを寄せて自分の仕事人生の位置づけをはっきりさせることができて、他人への視点が出てくるものだと思っています。 |
2024.07.03 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【海外進出日本企業で働く人々_イギリス_労働施策 4】を掲載 イギリスでは20人以上の解雇を行う場合には、①同一の事業所において100人以上の被用者を解雇しようとする場合には、最初の解雇が実施される日より45日以上前に、②同一の事業所において20人~99人の被用者を解雇しようとする場合には、最初の解雇が実施される日より30日以上前に、届出を行わなければなりません。 |
2024.07.01 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【海外進出日本企業で働く人々_イギリス_労働施策 3】を掲載 英国は、ヨーロッパ最大の人口を誇る巨大消費市場やビジネスハブとしての優位性を持ち合わせており、英国政府も外国企業への投資を促進するための税制上のインセンティブを提供しています。他の国に比べて、法人税率が低く設定されています。英国に拠点を持つ日系企業は約960社、最も多く進出しているのが製造業で約330社です。 |
2024.06.29 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【海外進出日本企業で働く人々_イギリス_労働施策 2】を掲載 国民保険の納付記録に基づく給付として、失業者に給付される新型求職者給付 、また長期の疾病や障害、介護などの理由で就労困難な者に対する新型雇用・支援給付がある。新型求職者給付国民保険料を被用者として納付した期間(第1種国民保険料納付期間)が一定期間以上あり、失業者又は就労時間が週平均16時間以上でない者に給付される。 |
2024.06.27 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【海外進出日本企業で働く人々_イギリス_労働施策 1】を掲載 2020年の実質GDP成長率はマイナス11.0%と、新型コロナウイルスの影響で大きく落ち込みましたが、2021年は7.6%と大幅なプラス成長となりました。ただし、2022年に入りプラス成長は小幅となり、2022年第3四半期には再びマイナス成長に転じています。 |
2024.06.25 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【海外進出日本企業で働く人々_イギリス_社会保障施策 3】を掲載 英国では、6人に1人の成人がメンタルヘルスの問題を抱えているとされ、国営の国民保健サービスを中心としてメンタルヘルス対策にも重点が置かれている。国民保健サービスの地域のメンタルヘルスサポートチームは、学校に通う生徒や親に対する個人面談を実施するほか、学校におけるメンタルヘルス対策の導入支援等を行っている。 |
2024.06.24 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【キャリアコンサルタント養成講座 12日間受講経験談2】を掲載 Aさんは「キャリコンサルタント養成講座」を調べた結果、テクノファの「キャリコンサルタント養成講座」が自分に合うのではないかと思い、3か月にわたる12日間「キャリコンサルタント養成講座」講座を受講することに決めました。決めた理由は16年の「キャリコンサルタント養成講座」の歴史と「組織と個人の共生」です。 |
2024.06.20 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【キャリアコンサルタント養成講座 12日間受講経験談】を掲載 Aさんは会社勤めをしている傍ら「キャリアコンサルタント」という資格を知りました。厚生労働省の国家資格であること、企業の中で人間関係の相談に乗ってあげる力を付けることなどを知り、どこかの「キャリアコンサルタント養成講座」を受けたいとNetで多くの「キャリアコンサルタント養成講座」を調べました。その養成講座受講経験談です。 |
2024.06.19 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【キャリアコンサルティングの実践のポイント5点】を掲載 英国政府は外国企業への投資を促進するための税制上のインセンティブを提供しています。例えば他の多くの国に比べて、法人税率が低く設定されていることは良く知られています。そうした中、英国に拠点を持つ日系企業は約960社、最も多く進出しているのが製造業で約330社です。 |
2024.06.16 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【キャリアシートの作成指導について】を掲載 力ウンセリング基本的スキルとしてのキャリアシートの作成指導について説明します。キャリアシートは、職業経験のある人が自分の過去を振り返り、技能や能力について把握し、過去の職務や経験を評価し、今後の希望や計画をまとめるためのシートです。特に定められた形式はありません。 |
2024.06.13 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【海外進出日本企業で働く人々_イギリス_社会保障施策 2】を掲載 英国政府は外国企業への投資を促進するための税制上のインセンティブを提供しています。例えば他の多くの国に比べて、法人税率が低く設定されていることは良く知られています。そうした中、英国に拠点を持つ日系企業は約960社、最も多く進出しているのが製造業で約330社です。 |
2024.06.11 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【海外進出日本企業で働く人々_イギリス_社会保障施策】を掲載 英国は、ヨーロッパ最大の人口を誇る巨大消費市場やビジネスハブとしての優位性を持ち合わせており、英国政府も外国企業への投資を促進するための税制上のインセンティブを提供しています。例えば他の多くの国に比べて、法人税率が低く設定されていることは良く知られています。 |
2024.06.08 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【海外進出日本企業で働く人々_インドネシア_労働条件施策】を掲載 労働条件に関しては、労働法の中で、10人以上の労働者を雇用する企業は就業規則を作成し、管轄の労働当局の承認を受けなければならないとされています。ただし、労働規約を有している企業については、就業規則は不要とされています。 |
2024.06.06 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【海外進出日本企業で働く人々_インドネシア_雇用施策】を掲載 インドネシアの経済成長率は、コロナ禍以前は5%前後で推移していました。コロナウイルス感染拡大の影響で2020年は、マイナス成長になったものの、その後は再び5%台の成長率まで回復しています。雇用対策は、労働省が全国レベルの労働行政を所管しています。 |
2024.06.04 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【海外進出日本企業で働く人々_インドネシア_社会保障施策 2】を掲載 インドネシアに進出している日本企業は約1500社となっていますが、近年の不安定な中国や台湾問題を考慮するとインドネシアへ進出する日本企業は今後まだまだ増えていくだろうと見られています。そんな中、キャリアコンサルタントが日本企業で働く人とコンサル業務でかかわる事も多くなっています。 |
2024.06.02 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【海外進出日本企業で働く人々_インドネシア_社会保障施策】を掲載 インドネシアは、ASEAN地域で最も人口が多く、約2億7千万人を擁しています。この巨大の人口が国内市場の規模を拡大し続ける要因となっています。またASEANで最大のGDPを有しており、東南アジアの地域経済において重要な立ち位置にあります。 |
2024.05.31 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【アサーション、グループワークなどカウンセリングの基礎的スキル】を掲載 アサーションとは、アサーティブの動詞ですが、いわゆる日本語の自己主張とは違います。「自分のことを大切にしながら同時に相手のことも大切にして、自分の気持ち、意見、信念などをその場に合った適切な方法で正直に、率直に表現する」ことです。 |
2024.05.29 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【キャリアコンサルティントの相談のポイント】を掲載 キャリアコンサルタントの相談実施においては、基本としてのポイントがある。クライエントのニーズに合わせて必要なステップを実行する。キャリアコンサルティングにおける相談は、ガイダンスやカウンセリングなど他の相談と重なるところや類似するところがあるので、キャリアコンサルティングの特徴を理解しておく必要がある。 |
2024.05.27 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【コミュニケーション理論に基づくBFT統合モデル】を掲載 若島孔文 長谷川啓三2018「新版よくわかる!短期療法ガイドブック」金剛出版から主だった箇所を引用して紹介します。 |
2024.05.25 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【労働に関係する労働法は大きく3つに分類できる】を掲載 キャリアコンサルタントが知っているべき労働関係法規、社会保障制度等に関してのお話です。日本の労働法の体系は、(1)雇用や労働市場に関する法律 (2)労働条件に関する法律 (3)労使関係に関する法律の3つである。キャリアコンサルティングにおいては、職業安定法や職業能力開発促進法などが直接関係してくる法律である。 |
2024.05.23 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【キャリアコンサルティングの成長モデル】を掲載 キャリアコンサルタント熟練レベルになるための近道や特効薬はなく、継続した学習と実践を積むしかない。実践ケースにおける失敗経験を反省し自身の力量を自覚するとともに、成功経験についてはその後の活動に効果的に反映させる。活動に対する先輩や指導者からのフィードバックを求め、自分の資質の向上に努めることが必要である。 |
2024.05.21 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【キャリアコンサルタント熟練レベルを目指して】を掲載 熟練レベルと非熟練レベルとの差異について、中央職業能力開発協会のキャリアコンサルティング研究会報告書「熟練キャリアコンサルタントに係る調査研究」を引用して説明します。 |
2024.05.19 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【ブリーフ―セラピー(BFT)とは】を掲載 國分はカウンセリングを「言語的および非言語的コミュニケーションを通して行動の変容を試みる人間関係である」と定義し、そして、カウンセリング技法について、「言語的および非言語的コミュニケーションを効果あらしめるもの」と述べています。 |
2024.05.17 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【傾聴とは積極的に聴くことである】を掲載 ドラッカーは近代経営学の父と呼ばれた人ですが、彼は経営者が効果的にマネジメントする8つの慣行を提案しました。その中に「最初に聴き、最後に話す」というものがあります。 |
2024.05.16 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【アサーションとチェンジ・エージェント】を掲載 「アサーション」(assertion)は1950年代にアメリカで、自己主張を苦手とする人を対象としたカウンセリング手法として生まれた。「人は誰でも自分の意見や要求を表明する権利がある」との立場に基づく適切な自己主張のことです。 |
2024.05.15 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【CDW(キャリア開発ワークショップ)】を掲載 キャリアコンサルタント自身が自分自身を見つめ、内的キャリアを自覚できてから他者理解ができることに繋がると思っています。CDWは、カウンセリング演習の時に得たいろいろな自覚を効果的に発揮させるのに大変役に立つように思います。 |
2024.05.14 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【カウンセリング技法についての概説】を掲載 事前段階 かかわり技法についてです。ヘルパーとヘルピーのリレーションづくりに用いる。ヘルピングでは、かかわりへの準備、親身なかかわり、観察、傾聴の4つの技法が示されます。 |
2024.05.13 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【海外進出企業で働く人々_インド_職業能力開発】を掲載 インド中央政府により実施される訓練プログラムには、次の3つがあります。①学校中退者や失業した若者を対象とした短期訓練②訓練対象の技術をすでに習得している者に、技能評価を与える事前学習認定訓練③特定の職種に関する訓練 |
2024.05.11 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【海外進出企業で働く人々_インド_雇用施策】を掲載 労働者は、非組織部門と組織部門とに区分され、労働法制や社会保障制度等の適用において大きな違いがあります。労働者数10人以上の企業または政府機関で働く者が組織部門の労働者とされ、農業労働者、自営業者、または労働者数10人未満の企業で働く者は非組織部門の労働者とされています。 |
2024.05.09 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【海外進出企業で働く人々_インド_公的扶助制度】を掲載 憲法第41条において、州政府は開発や経済的能力の範囲内で失業、老齢、疾病、障害その他不当な困窮に対する公的扶助を受ける権利を確保するための効果的な対策をとることが義務付けられており、これに基づき救貧対策がとられています。 |
2024.05.07 | お知らせ | 「働くこと」と「ウェル・ビーイング」にフォーカスし、私たちの未来への一歩を目指す公開対話会 基調講演:D・Lブルスティン博士とシンポジウム 【日にち】2024年6月16日(日)・6月18日(火)・6月22日(土) 【時 間】13:00-17:00(22日は13:30-17:00) お申し込みの際は、連携団体にテクノファもなっていますので割引価格でご受講できます。 |
2024.05.07 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【海外進出企業で働く人々_インド_保険医療関連施策】を掲載 インド全国民の7割何らかの医療保護を受けられているが、残る3割(4億人超)が保護されていない状況にある。医療保険加入への機運情勢、的確な対象者の抽出、加入しやすい保険料設定、保険財政安定化のための逆選択が起きないための仕組みづくりなどの必要性を政府は目指しています。 |
2024.05.06 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【海外進出企業で働く人々_インド_医療と社会保障】を掲載 インドは歴史、宗教による独自の文化があり、またビジネス慣習も日本とは異なります。そんな中で、インドへ進出している日本企業は約1,400社です。キャリアコンサルタントが日本企業で働く人とコンサル業務でかかわる事も多くなっています。今回は、インドの医療と社会保障制度についてお話しします。 |
2024.05.04 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【海外進出日本企業で働く人々_ベトナム_技能検定、雇用の状態】を掲載 私は2024年4月25,26日の両日ハノイのハイフォン市にある日系企業を視察してきました。いろいろ課題はありますが、伸び盛りの若い国でエネルギッシュな活動をいろいろな場面で見てきました。 |
2024.05.04 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【海外進出日本企業で働く人々_ベトナム_雇用政策】を掲載 ベトナムは、2019年まで労働人口は増加を続けていましたが、2020年は5,484万人と前年比92万人減少となり、以降減少しています。 |
2024.04.29 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【海外進出日本企業で働く人々_ベトナム_公衆衛生、社会保険】を掲載 日本とベトナムは、長年にわたって政治、経済、文化、スポーツと幅広い分野で友好関係が続いています。日系企業の進出も盛んで、約2千社がベトナムへ進出しており、キャリアコンサルタントが日系企業で働く人々と接触する機会は年々増加しています。 |
2024.04.28 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【海外進出日本企業で働く人々_ベトナム_社会保険について】を掲載 私の友人は6年間ほどベトナムの日本企業で働きました、ベトナムは人口に占める若年層の割合が大きいせいか、その企業にも多くの現地の若者が働いていたそうです。その中で、優秀な人材が他の企業に転職する例もあったようで、そのため、賃金上昇によるコスト増で、経営者は頭を抱えていたと語っていました。 |
2024.04.27 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【MBO目標管理3】を掲載 一人ひとりの人材が、具体的な仕事を通じて自己の特徴(アイデンティティ)をつかみ、自分らしく成長する。MBOはまさにその土壌と枠組みを提供する。その土壌と枠組みは、個人目標と集団目標の併設を弾力的に行なうことによってさらに本格化し、定着していくことであろう。 |
2024.04.26 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【目標管理と人事考課】を掲載 評価、考課の現物を手にしながらの学生のバズには熱が入る。「なるほど、会社に入るとこういうふうに勤務評定されるのか」というわけである。社会人には想像もできない珍妙な感想などもあって、講師もつい楽しんでしまうが、結論からいうと、圧倒的大多数がMBO方式を支持する。その理由は大体次の通りである。 |
2024.04.25 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【目標管理実践上の提言】を掲載 いくつかの重点目標を個別に設定することは、MBOの最初の重要な段階である。この際、個別を原則としながらも、相互依存的要素の強い職務分野では、個別プラス集団(課・係などの小集団または2、3人のサブグループ)の目標、つまり、個別目標と共有目標を併設する方が有効な場合が多い。 |
2024.04.24 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【目標管理の基本的概念】を掲載 目標管理の基本的概念は単純明快である。① マネジメントは目標を明確に設定することからはじまる、②リソース (ヒト・モノ・カネ)と時間を配分し、目標達成に向けて遂行する、③遂行の成果を目標に照らし評価する、④新たな目標を明確に設定して、同様なサイクルを進行させる。PDCAと変わることはない。 |
2024.04.23 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【目標管理の悲劇】を掲載 目標管理の導入にもっとも悲観的な人達は、目標管理的な思考が日本人になじまないという。目的合理主義は日本人の価値観や美意識にそぐわないという。日本の伝統的発想は目標よりもプロセスの重視にあるという。なるほど、一生懸命やってできなければ仕方がないと言うが、私はこのテの議論になじめない。 |
2024.04.22 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【MBO 目標管理2】を掲載 中高年の経営者、管理者の皆さん、本当に今までご苦労さんでした。われわれ中高年の戦後の頑張りで、こんなによい時代を築き上げてきました。これからも頑張らなくてはなりませんが、しかしできるだけ早く、遅くとも新世紀の初頭までには脇役にまわりましょう。 |
2024.04.21 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【MBO 目標管理】を掲載 わが国の大方の企業のトップマネジメントは、人材育成をロで強調する割には、具体的な事実で示していない。第一に、将来の指導者たるべき人材が、できるだけ早い時期に見出され、次いで当人の意思の確認と、組織側の責任者のコンセンサスのもとに、ローテーション、プロモーションをおこなっていない。 |
2024.04.20 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【個立の時代の人材育成】を掲載 横山哲夫先生は組織において個人が如何に自立するか、組織において如何に自己実現を図るか生涯を通じて研究し、又実践をされてきた方です。個人が人生を通じての仕事にはお金を伴うJOBばかりでなく、組織に属していようがいまいが、自己実現のためのWORKがあるはずであると説きました。 |
2024.04.19 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【海外進出日本企業で働く人々_中国_新型コロナについて】を掲載 中国の社会保障施策の紹介の最後である。今回はかての動向として、中国における新型コロナウイルス感染症の状況、「ゼロコロナ」政策の転換について紹介する。 |
2024.04.19 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【自己理解と他者理解3】を掲載 まずは自分の考えなどは入れず、自分が対象者の立場ならば、という視点で考えてみると良いかと思います。 「自分が対象者の立場で考えてみる」ということについて、ここでは作家の遠藤周作氏のエッセイを紹介します。 |
2024.04.18 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【海外進出日本企業で働く人々_中国_障害者福祉その他】を掲載 中国の社会保障施策について、障害者福祉、児童福祉、公的扶助制度の関係をみていきたい。また最近の動向について社会保障制度に関する動向を紹介する。 |
2024.04.17 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【海外進出日本企業で働く人々_中国_医療保険制度その他】を掲載 中国の社会保障施策をみていきたい。今回は医療保険制度、医療提供体制、社会福祉施策を中心に紹介します。 |
2024.04.17 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【海外進出日本企業で働く人々_中国_社会保障施策】を掲載 中国の社会保障施策についてみていきたい。中国では出産・育児に対する政策支援など少子化に対する施策が強化されているほか、一部の都市では介護保険制度が試行的に実施されており、制度枠組みの構築に向けた模索が続けられている。高齢化に伴う医療・年金関係給付の増加も課題となっている。 |
2024.04.17 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【海外進出日本企業で働く人々_中国_労使関係施策】を掲載 中国の労使関係施策について、労使団体の概要のほか、労働紛争の概況、紛争解決制度について紹介する。また、最近の動向について、新しい就業形態の拡大、新型コロナウイルス感染症と雇用・労働対策についてもみていきたい。 |
2024.04.17 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【海外進出日本企業で働く人々_中国_労働条件対策】を掲載 今回は、中国の労働条件対策(賃金・労働時間および労働災害の動向、最低賃金制度、労働時間制度、労働安全衛生、解雇規制など)について紹介する。 |
2024.04.16 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【海外進出日本企業で働く人々_中国_職業能力開発、外国人労働者対策】を掲載 日本人も多く働いている中国の労働施策をみていきたい。今回は、職業能力開発、外国人労働者対策などについて紹介する。 |
2024.04.16 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【海外進出日本企業で働く人々_中国_雇用・失業対策】を掲載 中国は、2021年6月、「人力資源と社会保障の発展に関する第14次五か年計画」を発表した。この計画は、中国が抱える課題を解決すべく、2025年までの5年間を対象として、「雇用」、「社会保障」、「人材育成」、「所得分配」、「労働紛争関係」および「公共サービス」の6分野について重点目標と指標を設定するものである。 |
2024.04.15 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【海外進出日本企業で働く人々_韓国_労働市場】を掲載 韓国の労働施策の紹介です。今回は最近の動向として、尹錫悦(ユン・ソンニョル)新政権の「6大国政目標」と「110大国政課題」、労働市場改革、新型コロナウイルス感染症に関する雇用対策について概観する。 |
2024.04.15 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【海外進出日本企業で働く人々_韓国_労使関係施策】を掲載 韓国の労使関係施策について概観する。韓国政府は、重要な労働問題について、労使団体との政策協議やその他積極的なコミュニケーションを通じて、不必要な対立を防ぎ、労使間の協力の精神を促進している。 |
2024.04.15 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【海外進出日本企業で働く人々_韓国_労働条件対策】を掲載 韓国の行政機関である雇用労働部は、職場における適切な労働条件を確保し、公正な労働市場を実現するために、法執行権限を持つ労働検査官の数を大幅に増やす方針である。さらに、大韓労使協会と委託契約を締結し、労務管理能力が不足していると思われる職場に対し自主的に確認するための支援などを実施している。 |
2024.04.15 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【海外進出日本企業で働く人々_韓国_職業能力開発、外国人労働者対策】を掲載 韓国の労働施策において職業能力開発、外国人労働者対策を、雇用における平等の確保などの施策について概観します。 |
2024.04.15 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【海外進出日本企業で働く人々_韓国_雇用失業政策】を掲載 大韓民国の労働施策についてみていきたい。韓国では、コロナ禍における雇用対策として、雇用維持補助金の大幅拡大、緊急雇用安定補助金を含む収入支援等の対策がとられた。また、労働安全衛生施策として、2022年1月から重大災害処罰法が施行されている。 |
2024.04.15 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【自己理解と他社理解2】を掲載 自分の特質を知るということは、自分を良く知るということ、つまり「自己理解」になります。自己理解とは文字通り、自分自身を把握し理解することをいいます。「自己理解」という言葉は近年、世の中にあふれており、自己理解についての書籍や記事も豊富です。 |
2024.04.14 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【自己理解と他者理解】を掲載 私たちは、日々の生活のなかで多くの人に接し、その人たちと何らかの関係を持つ機会があると思います。その時に、自分の知っている人あるいは以前に合ったことがある人に風貌が似ている、あるいは性格が似ている、といった人に出会ったことがあるのではないでしょうか。 |
2024.04.09 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【海外進出日本企業で働く人々_韓国_社会保障3】を掲載 韓国では障害者の完全な社会参加と平等を通じた社会統合を基本目標として、これまで5か年計画を策定・推進し「障害者の自立生活ができる包容社会」をビジョンとしてきた。“福祉・健康支援体系、“教育・体育・文化の機会の保障”、“経済的自立基盤の強化”、“権益と安全の強化”、“社会参加活性化”を柱にしている。 |
2024.04.03 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【海外進出日本企業で働く人々_韓国_社会保障2】を掲載 韓国の社会保障制度の2回目です。近年、日本の会社は製造業を中心に海外進出を急速に進めています。すでに進出のピークは過ぎていると思われますが、キャリアコンサルタントが海外進出の日本企業で働く人と接触する機会はどんどん増加しています。 |
2024.04.01 | お知らせ | キャリアコンサルタントの知恵袋に【海外進出日本企業で働く人々_韓国_社会保障】を掲載 キャリアコンサルタントが海外進出の日本企業で働く人と接触する機会はどんどん増加しています。今回は韓国の産業界の事情をお話ししようと思います。 |
2024.03.29 | お知らせ | 2024年4月1日から教育訓練の支給申請がしやすくなります! 「特定一般教育訓練給付金」「専門実践教育訓練給付金」の受講前の必要書類の提出期限を「受講を開始する日の原則2週間前まで」に緩和されます |
2024.01.18 | お知らせ | ホームカミングディの開催のお知らせ 川崎に集まれ!!2月10日(土)テクノファホームカミングディ 今回のプレゼンターは小野田博之先生 「キャリアまんだら」というワークショップを体験しながら相互に語り合っていただく時間にしたいと思います。 |
2023.08.28 | お知らせ | 国立社会保障・人口問題研究所は22日、「第7回全国家庭動向調査」結果を発表しました。 妻と夫の1日の平均家事時間は、妻が平日247分・休日276分となり、2018年調査より減少。夫は平日47分・休日81分で前回調査より増加。妻の家事分担割合は低下しているものの、依然として80%を超える水準にある。同調査は、出産・子育ての現状、家族関係の実態を明らかにし、家庭機能の変化の動向や要因を明らかにするための調査で、1993年から概ね5年ごとに実施している。 |
2023.08.10 | お知らせ | 働き方や職業キャリアに関するニーズ等を把握しつつ、新しい時代を見据えた 労働基準関係法制度の課題を整理することを目的とした、 「新しい時代の働き方に関する研究会」の中間整理が発表になりました。 |
2023.07.25 | お知らせ | 令和4年度「能力開発基本調査」の結果が公表されました。 企業・事業所・個人それぞれに能力開発の実態を調査しています。 事業所の教育訓練状況では、7,046事業所へ調査し、有効回答率が53.8%のうち、 キャリアコンサルティングを行うしくみを、正社員に対して導入している事業所は45.2% 正社員以外に対して導入している事業所は29.6%という結果でした。 そのほか膨大な調査結果があります。 |
2023.07.24 | お知らせ | 第2回キャリアコンサルタント登録者の活動状況等に関する調査が発表になりました。 日本の職場及び労働者において新しい働き方、学び方が課題となっている現状を踏まえ、 新しい働き方、学び方を支える支援の重要な担い手としてキャリアコンサルタントが期待されています。 |
2023.06.22 | お知らせ | 「キャリアコンサルタント登録者の活動状況等に関する調査」が発表になりました。 2017年と2022年の直近の比較では、①「キャリアコンサルティングに関連する活動」以外だけで生計を立てている割合が増えた。②キャリアコンサルティングの活動に対する満足感及びキャリアコンサルタント資格が役立っている感覚は減少した。③キャリアコンサルティングの仕事に従事する割合が減り、人事・総務・事務・管理の職務の割合が増加した。④概して大企業に勤務する割合が増加した。 |
2023.05.19 | お知らせ | 岸田総理は、総理大臣官邸で第18回新しい資本主義実現会議での議論を踏まえ、 三位一体の労働市場改革の指針について、キャリアコンサルタントについても発言されています。 |
2022.04.26 | お知らせ | 国家資格キャリアコンサルタント必携の情報集です。特定非営利活動法人キャリアコンサルティング協議会から発売されています。一般価格:2,290円(税込)+発送手数料 詳しくはこちらまで |
2022.10.31 | お知らせ | ジョブ・カードを、オンライン上で作成、登録、更新できる新たなサイト「マイジョブ・カード」が公開されました。 |
2022.10.12 | お知らせ | 新たに更新講習が加わりました!!【技能講習】アンコンシャス・バイアスを理解したクライエントサポート |
2022.09.26 | お知らせ | 令和4年度「労働経済の分析-労働者の主体的なキャリア形成への支援を通じた労働移動の促進に向けた課題-」が発表になりました。 |
2022.06.30 | お知らせ | 「職場における学び・学び直し促進ガイドライン」が厚生労働省から発表されました。 |
2022.04.28 | お知らせ | テクノファ更新知識講習が開講されました。オンデマンド学習です。詳細はこちら |
2021.06.22 | お知らせ | キャリアコンサルタント登録制度等に関する検討会における議論を踏まえた報告書が、公表となりました。 |
2021.05.28 | お知らせ | 国家資格キャリアコンサルタント登録者数が、六万人を超えました。 |
2021.04.08 | お知らせ | 第11次職業能力基本計画が発表になりました。 |
2021.03.05 | お知らせ | 「キャリアコンサルタント養成講習の基本姿勢についての共同声明文」を更新しました。 |
2021.02.05 | お知らせ | 国家資格登録の経過措置期間が、令和3年3月31日で終了します。 |
2020.05.13 | お知らせ | キャリアコンサルタント資格関連セミナー無料説明会をオンラインで開催(ZoomによるLive配信)にて行います。 |
2020.02.04 | お知らせ | 「キャリアコンサルタントの知恵袋」の連載が始まりました |
2019.11.22 | お知らせ | 国家資格キャリアコンサルタントの更新について |
2019.02.13 | お知らせ | キャリアコンサルタント養成講座の基本姿勢についての共同声明文を発表しました。 |
2019.01.10 | お知らせ | キャリアコンサルタントの継続的な学びの促進に関する報告書が発表になりました |