導入セミナー セカンドライフセミナー~人生100年時代を、自分らしく生きる、働く~ に続き、基本セミナー<人生100年 セカンドライフのデザイン~60才以降の働き方と自分の出番を今から作る~>は、1日での開催です。
人生100年時代を生きる、私たちすべての人に、今、長寿時代にふさわしい、自分らしい生き方、働き方への変革と、個人にとっても、組織にとっても質の高いパフォーマンスを実現することが求められています。
とりわけ、やがて訪れる、今居る企業・組織からの卒業が視野に入る時、組織と個人は、果たして何に向き合い、どんな課題を乗り越えて行けば良いのでしょうか。
本ワークショップでは、個人に焦点を当てながら、今までの先進的と言われる企業研修でも余り触れられてこなかった社会の視点から、一人ひとりの経験、働く意味や意義、コミュニティの再確認など、参加者が新たな一歩を踏み出すための、具体的な新たな視点の人生設計(ライフデザイン)を目指します。
組織の中で、シニア世代の新たな価値とパフォーマンスを生むだけでなく、シニアの本当の出番を、豊富な実践指導事例を参加者と共有しながら進めます。
セカンドライフ?取り組むのは?、、ちょっと早い、想像できない?
考えるにはちょっと、、、といった不確実な将来・未来のことについて、自分なりの考え方、処し方、あるいは、生きていく目標、など、考えてみることに、実は、意味があるのです。
流されるのも人生です。体力のある時には、激流下りもなんのその、波をかわしながら波の上を意気揚々と道をつけていくことができます。
しかし人生には、体力が減ってしまっている時もあります。
それは仕事でのストレス(昇進したという良いこともストレスになります)家庭でのストレス(結婚した、子どもが生まれた、離婚した生活の変化ですね)良いことも悪いこともストレスになりますが、ストレスを乗り越えると、以前より成長した自分にめぐり合うことができます。
そのストレスを乗り越える勇気、それは未来の光なのではないでしょうか。
生きている目標、あるいは、こんな生き方がしたい、といったことでも、あるのとないのでは、今現在の生き方が変わってくるのではないでしょうか。
次回の日程は調整中です
超高齢化長寿社会での、セカンドライフセミナーの基本コンセプトと枠組み、および得られる成果について、理解の共有を図ります。
基本セミナーでは、環境理解、自己理解、シニアとしての自己の再定義への気づきと方向性を探ります。
今の私の肯定的理解を中心に、コミュニティへの気づきを深めます。
全体を通し、対話による、安全で安心な、進め方を行います。
本セミナーは、導入セミナーをご受講の方が対象です。
しかし、事前に導入セミナーをご受講されていない方は、当日9:30から、導入セミナーの概略をご説明いたします。
その時間内に、必要なワークシートをご記入いただきます。
詳しい内容については、事務局までご連絡ください。
研修事業部 伊良波(イラハ) counselor@technofer.co.jp
自分自身の振り返りと今後の人生設計に役立ちました。
退職後の自己確認をしたいと思い参加した、かなりしっかりした確認ができた。
シート記入とグループでの気づきコメントの仕組みが大変良かったと思います。
長時間で下が楽しいメンバーであったこともあり、良く理解できたとおもいます。自分を見つめる良い機会になりました、ありがとうございました。
1日たっぷりのセミナーだったのですが、あっという間に感じました。
自分への気づきはもちろん、今後の日本に必要なテーマを知ることができました。自分の興味のあることから、行動の領域を増やしていくことを実践してみようと思います。
株式会社テクノファ
電話 : 044-246-0910(代)
Eメール : counselor@technofer.co.jp
(担当:伊良波)